アルケル在宅鍼灸マッサージの永原です。
最近右目のまぶたがぴくぴくすることがあり、アルケルのスタッフさんにご相談させていただきました。
いつもは肩こりや腰痛に対するアプローチで施術を行っていただいておりますが、今回は初めての場所への施術を体験しました。
というか自分の身体のボロボロさに不安を感じます。厄年つら~
今日は眼の疲労回復の施術で、顔のツボに鍼をさしてもらいました。
血の生成を促し、目の滋養力を高める治療とのことです。
痛がりビビりなもんで少し緊張しましたが、全く痛くありませんでした。
いつもの鍼ではなく、顔などにさす用の短い鍼を使用してくださいました。

短い鍼は初めて見ました。
いつもの鍼と比べるとこんな感じ。

中国式の眼の良くなる本を参考にされたとのことで、色々調べてみたら「眼保健操」という方法がヒットしました。
中国の眼の体操らしく、ネットで調べていたら 中国の義務教育に定められている目の体操ということも書かれていました。本当なのかどうなのかはわからないけど、有名な体操のようです。
眼の近くにもたくさんツボがあって、ツボを押すであったりマッサージを行うことで目の疲れが軽減されるみたいです。
疲れたな~と感じたらぐいぐい押していこうと思います。
今回は眼の症状という事で顔や足の今までうってもらったことのない箇所に鍼治療を行っていただきました。
患者さんのお身体に対してのアプローチの引き出しの多さを改めて実感しました。
おめめすっきりしてきたので午後からも頑張るべ~